イタリア本土のオリーブオイルとはひと味違った香味を持ち味のサルデーニャ産。
サルデーニャ島で栽培されるオリーブ品種はいずれも地品種で、サルトスには比較的標高の高い
オリーブ畑で栽培されるボザーナ種とテルツァ種が使われています。
トスカーナ産ほど強くなく、リグリーア産ほど軽くなく、シチリア産ほど青臭くはなくという
絶妙なバランスを誇るサルデーニャ産らしい香味が特徴です。
オリーブオイルを表現するときによく「搾りたての香り」という言葉が使われますが、
サルトスほどその言葉がぴったりくるオリーブオイルはありません。
青りんご系のフルーティーさ、草原系のフレッシュさ、ルッコラのようなほろ苦さ。
アサリやムール貝などの貝類や甲殻類には無類の相性を誇る一方、サラダや魚介のカルパッチョ、
仔羊のグリルにまでマッチするオールラウンドさも魅力です。
サルトスはサルデーニャ語で『自然』の意味。
産地:イタリア・サルデーニャ島
品種:ボザーナ種・テルツァ種
容量:500ml